4月の旬の魚

4月に旬を迎える魚介類をまとめました。市場データに基づく漁獲量のピーク情報と、各魚種の特徴をご覧いただけます。

キハダ

春から夏(4月〜8月)が旬。さっぱりとした赤身が特徴です。

キハダ(キハダマグロ)はマグロ類の中で最も漁獲量が多く、ツナ缶の原料としても大量に使用されています。

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カツオ

春の初ガツオ(4月〜5月)はさっぱり、秋の戻りガツオ(9月〜10月)は脂が乗って濃厚。

カツオは初ガツオ(春)と戻りガツオ(秋)の二度旬がある魚。たたきや刺身で人気があります。

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カタクチイワシ

春から初夏(4月〜6月)が旬。しらす漁は春が最盛期です。

カタクチイワシは煮干し・アンチョビの原料として世界的に重要な魚種。しらす・ちりめんの原料としても大量に利用されます。

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ニシン

春(3月〜5月)が旬。産卵期の春ニシンは「春告魚」と呼ばれます。

ニシンは北海道の歴史的重要魚種。かつては「鰊御殿」が建つほどの豊漁がありましたが、一時激減。近年は資源回復の兆しがあります。

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タイ

春(3月〜6月)の桜鯛が旬。秋の紅葉鯛も脂が乗って美味です。

タイ(マダイ)は「魚の王」とも呼ばれ、祝い事に欠かせない魚。天然ものは高値で取引され、養殖も盛んです。

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マダイ

春(3月〜5月)の桜鯛と秋(10月〜12月)の紅葉鯛が旬。

マダイは日本を代表する白身魚で、祝い魚として文化的にも重要。天然ものは鮮やかな桜色の体色が美しく、養殖も盛んです。

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クロダイ

春から初夏(4月〜6月)が旬。「のっこみ」の時期に大型が釣れます。

クロダイ(チヌ)は磯釣りの人気ターゲット。市場での評価は地域差が大きく、関西ではチヌとして珍重されます。

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イシダイ

春から夏(4月〜7月)が旬。

イシダイは磯の王者と呼ばれる根魚。強靭な歯で貝やウニを噛み砕いて食べ、身は締まった上質の白身です。

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メバル

春(3月〜5月)が旬。早春に浅場に上がってくるため「春告魚」と呼ばれます。

メバルは春告魚(はるつげうお)の異名を持つ根魚。煮付けの定番で、大きな目が特徴です。

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サヨリ

春(3月〜5月)が旬。

サヨリは細長い銀色の体が美しい魚。春の訪れを告げる魚として知られ、天ぷらや刺身が定番の食べ方です。

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サワラ

春(3月〜5月)が旬(関西)。関東では冬の「寒ザワラ」も珍重されます。

サワラは漢字で「鰆」と書き春を告げる魚。西京焼きの定番で、岡山では刺身で食べる文化があります。

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ケガニ

春から夏(4月〜7月)が旬。海域により漁期が異なり、通年出回ります。

ケガニは全身を毛で覆われた小型のカニ。濃厚なカニ味噌が最大の魅力で、北海道を代表する味覚です。

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シャコ

春から初夏(4月〜6月)が旬。子持ちの時期が最も高値です。

シャコは甲殻類の一種で、江戸前寿司の伝統的なネタ。春の子持ちシャコ(カツブシ)は特に珍重されます。

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サクラエビ

春(4月〜6月)が旬。秋漁(10月〜12月)もあります。

サクラエビは駿河湾の特産品で、桜色の小型エビ。生食・かき揚げ・干しエビとして利用され、春の風物詩です。

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ヤリイカ

冬から春(1月〜4月)が旬。産卵のため浅場に集まる時期に漁獲されます。

ヤリイカは槍のように細長い体が特徴。透明感のある身は刺身に最適で、スルメイカより上品な味わいです。

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コウイカ

冬から春(1月〜4月)が旬。

コウイカは体内に石灰質の甲を持つイカ。肉厚で歯ごたえがあり、天ぷらや炒め物に適しています。

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ホタルイカ

春(3月〜5月)が旬。富山湾の群遊海面は特別天然記念物です。

ホタルイカは春の富山湾を代表する小型イカ。青白く発光する姿は幻想的で、ボイルや沖漬けが定番の食べ方です。

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アサリ

春(3月〜5月)が旬。産卵前に身が太る春先が最も美味です。

アサリは味噌汁・酒蒸し・パスタの定番食材。国内の漁獲量は激減しており、中国産の輸入品が多く流通しています。

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ハマグリ

冬から春(2月〜4月)が旬。ひな祭り(3月)に需要がピークになります。

ハマグリはひな祭りに欠かせない縁起物の貝。吸い物の上品な出汁と身の甘みが特徴です。国産は稀少になっています。

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サザエ

春から夏(4月〜7月)が旬。

サザエは磯の香りが豊かな巻貝。壺焼きが代表的な食べ方で、刺身でも歯ごたえのある味わいが楽しめます。

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ワカメ

春(3月〜5月)が旬。新ワカメは柔らかく香りが豊かです。

ワカメは日本の食卓に欠かせない海藻。味噌汁・酢の物・サラダに幅広く使われ、三陸や鳴門が主産地です。

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モズク

春から夏(4月〜6月)が旬。沖縄の養殖もずくが主流です。

モズクは沖縄が国内生産量の99%を占める海藻。酢の物(もずく酢)として全国的に消費され、健康食品としても人気です。

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